1952-05-08 第13回国会 参議院 決算委員会 第21号
その後にわかつたわけでありますが、これと大蔵省の認められた、大蔵省が認められたというとちよつとあれですが、六十号検査の結果、大蔵省が行なつた六十号検査の結果によつて支拂つた金と大分違いがある、こういう事実になつております。
その後にわかつたわけでありますが、これと大蔵省の認められた、大蔵省が認められたというとちよつとあれですが、六十号検査の結果、大蔵省が行なつた六十号検査の結果によつて支拂つた金と大分違いがある、こういう事実になつております。
ところが六十号検査によつて支拂つた金というものは予定原価より遥に下廻つておるものだというものですが、それはその通りで間違いありませんか。
それでそれまでの間一カ月、或いは二カ月弱の間の操作の動き方、この二百万円の動きというものについては私の言つておるのは、これは大草さんがその間に読売に売つたデソートが一つある、これは大草のものであるが、併し大草がデソートを読売に売つた、だが読売は分割拂しか拂わなかつたということなんで、そこで分割拂で支拂つた金が、読売が支拂つた金がこの有城重吉のところに入つて、そうしてそれが入つたのが今度は七月の十九日
それで多分秋木としてはその支拂つた金ですぐに山のほうに金を持つて行つて買付けをする、そして現在のものを使用するとか、その補充をするという、こういう気持でなかつたかと私は考えております。
もう一つ、私先ほどお伺いいたしましたときに、石井技官から指示を受けた場合には、金額も、單価とか数量とか、そういうものについても数字を以て指示を受けたのかどうかということをお伺いしたときに、それは数字が何もないというような意味の御答弁であつたのでございますが、二十三年の十二月の二十八日に四千百七万六千八百五十円という交付金が出て、これは検査調書に基いて支拂つた金だと思いますが、この算定はそうすると誰がやつたのかということをお
けれども支拂つた金は百五十億で初めの予算と少しも変つていない。二十六億くらいを二十四年度に繰越しているのでございます。それに関連して運搬費のほうの予算を見ますと、これは八十七億、二十二年度から七億五千の繰越しがあつた、九十四億五千という運搬費が予算の上にあつたのでございますが、十九億をほかへ流用してもその中の十六億は商品代に流用して来ている。
これも支拂つた金とそこそこあるのじやないか。資材関係の闇流しによるものですね。それからその他に煙突はかなりマージンがある。そのマージンも相当にあるのですよ。そういうものがあつてその上に四千万円の過拂いを取り込んでおるのでありますから、それは誰が考えてもわかるのです。
こういう点を私たちは言つておるのであつて、従つて生産業者に対する未支拂いが昨年のあの会計を上げましたときに現われたのであるから、同時に国民が支拂つた金を取立てるのは、当然国家は大きな顔をして取立てることができると思う。そういう意味で私は大臣の食言ということを言つておるわけで、従つて私はこの清算事務については、大体何月ごろに打切ることができるかということをお伺いしたわけであります。
それで二十四年度から二十五年度に持ち越す場合におきましても、財政上の建前から去年の千百八十億を動かさない、こういう建前をとりましたので、そこに食糧なり何なりが増加いたしますれば、当然これに見合うべき食糧証券の発行の増というものが出て来るわけでありまして、今申し上げましたように、これを千百八十億と押えました関係上、食糧がふえてそれに対応して支拂つた金を出すための食糧証券というものをふやさなければ、この
つまり大豆の増産事業を行うために消費者が支拂つた金を、公団が販売価格を受入れるときに、同時にそこに発生するもので、公団としては一つの預かり金の形だというふうに考えたわけです。
○内藤(隆)委員 昨日西川英三証人に熱海寮の利用について聞いたのですが、そのときに油糧産業から金銭的な寄付がなかつたかと聞いたら、熱海寮に支拂つた金が大体四百二十万円だつたということを証言されたのですが、あなたが最初に関係のあつた油糧産業は定款に何か料飲店をやるということがあつたのですか。
それでここにいろいろ並べておりまするが、要するに各事業が收入したところの收入金額から当該事業に直接必要な経費であつて、事業の外部に支拂つた金、これを控除したものを用いて行きたい、こういう考であります。そこで二つの問題がありまして、一つはこの收入支出というようなことをいわゆる会計上の発生主義でやるか現金主義でやるかというようなことであります。
大阪の大丸、高島屋のものはそれぞれ大阪、奈良、和歌山、滋賀等の引揚者團体がなつておりますから、そこへ行つて幾らどういう金で拂つたか、引揚者團体はおのおのの土地の銀行に約束手形を入れて金を作つて買入れましたというわけで、そういうふうな裏付のあるもので、支拂つた金には間違いありません。
そうすると政府がこれに支拂いをしますならば、その支拂つた金は銀行に入つてしまう。そうすると労働者の問題が一つも片付かない。だからだまされてしまう。こういうようなことができておるとすれば——できておるはずなんですが、これはきわめて重大であつて、一体こういう形で銀行から、これは大きい企業がやることで、小さい企業はやりません。大きい企業が一体どのくらい金を借りておりますか。
その具体的な問題といたしまして群馬の問題を取上げてみまするのに、二十二、三年にわたる災害が六十億強でありまして、二十二、三年、今年に財源の処置がついて支拂つた金、また工事がどのくらいできておるかと申しますと、この七月までにでき上る工事が二十四億円強であります。